有賀 智也
| 氏名 | 有賀 智也（Tomoya ARUGA） |
|---|---|
| 職名 | 講師 |
| 講座名（分野） | 広域看護学講座（精神看護学分野） |
| 学位 | 看護学修士 |
| 担当科目 | ＜看護学部＞ 精神看護学概論I?II、精神看護方法、精神看護実習 |
| 学歴 | 竞彩足球购买大学院修士課程修了 |
| 職歴 | 長野県立こころの医療センター駒ヶ根（看護師）を経て現在に至る |
研究活動
- 認知症高齢者のBPSDについて
主要著書?論文
主要論文
- 有賀智也, 渡辺みどり, 曽根千賀子 (2020)：精神科医療観察法病棟における高齢者への看護実践と看護師が感じる困難. 日本看護福祉学会, 25(2), 255-271.
- 有賀智也, 渡辺みどり, 千葉真弓, 松澤有夏, 曽根千賀子, 細田江美 (2015)：K市地域包括支援センターにおける「もの忘れ相談」の内容と出現割合の分析. 日本看護福祉学会誌, 20(2):283-295.
- 有賀智也, 渡辺みどり, 千葉真弓 (2014)：重度なBPSDにより精神科病院に入院した認知症高齢者への看護師の対応方法. 日本看護福祉学会誌,19（2）， 101-114.
学会発表
- Tomoya Aruga, Midori Watanabe, Emi Hosoda., et al. 2019. Comparison of professional autonomy between Certified Nurses in Dementia Nursing and other Nurses in Japan. 11th IAGG Asia/Oceania Regional Congress, 10.23 - 27, Taipei, Taiwan.
- 有賀智也，渡辺みどり（2019）. 認知症者への告知の現状に関する文献検討. 日本看護福祉学会, 7.20-21, 福岡県福岡市.
- 有賀智也, 渡辺みどり, 曽根千賀子,他2名（2018）. 病棟看護師が医療観察下にある高齢対象者行っている対応とその困難(第2報). 日本看護福祉学会, 7.28-7.29, 長野県駒ケ根市.
- 有賀智也, 渡辺みどり, 曽根千賀子,他2名（2017）. 病棟看護師が医療観察下にある高齢対象者行っている対応とその困難. 日本看護福祉学会, 7.1-7.2, 佐賀県佐賀市.
- Tomoya Aruga, Tomiko Karasawa, Midori Watanabe., et al. 2017. History of the Society for Elderly Care and Nursing in Japan. 32th International Conference of Alzheimer's Disease International, 4.26-29, Kyoto, Japan.
共同研究／研究助成課題
- 科学研究費助成事業 基盤研究（C）.「認知症という告知」を受けた軽度認知症者のための看護支援モデルの開発と評価.有賀智也.2022～2026.
- 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽.矯正施設で高齢受刑者に携わる看護師が抱える困難感の解明と対処法略の検討.有賀智也. 2015～2019.
所属学会
- 日本看護科学学会
- 日本精神保健看護学会
- 日本老年看護学会
- 日本看護福祉学会
ひと言
臨床で得た経験を学生の皆さんに伝えていきたいと思います。